こんにちは。
今日は年末に捻挫してしまった足の怪我の経過報告です^^;
あれからもう3ヶ月!? 早い・・・早すぎる。
普通ならもう完治している頃ですね(汗)
でもそうすんなりとは治ってくれませんでした。
捻挫をしてから約40日でやっと痛みが引き、順調に回復してきた!
・・・と思っていた矢先のことでした。
また同じ左足をやっちゃったのです・・・
今度は外くるぶし辺りの靭帯損傷・・・2度目の捻挫です。
両手に物を持って立ち上がろうとして迂闊にも怪我をした方の左足に力をかけた瞬間、激痛に耐えられずバランスを崩し、またまたグキッと・・・
それが2月中旬のことでした。
でももう1ヶ月以上経っているというのにまだ腫れてます。
それからも急な坂道を歩いててまた軽めの捻挫をしたり、レッスンでうっかり足に気を配るのを忘れて踏ん張る力を強くかけてしまって激痛が走ったり、と回復は一進一退。
どうしてこんなに何度も同じ足をやってしまうのか・・・
確かに一度捻挫をすると癖になるってよく聞きますよね〜。
今治療に通っている整骨院の先生曰く、どうやら原因は一つではない。らしいです。
実は、もともと20代の頃から私は「外反母趾」でした。
それも靴を履いて歩けなくなるほどの・・・
外反母趾は親指(母趾)の付け根が飛び出しているだけと思っていたのですが、先生が外反母趾を発症するメカニズムを模型を使って説明してくださりとてもよく理解することが出来ました。
外反母趾の人の足は親指の骨のもっと付け根の方から外側に開いてしまっていて、それが原因で足が縦方向や横方向にベターっと広がり、本来の足底アーチが潰れてしまう。
さらにそれにより足裏の筋膜や靭帯、関節が緩み、足全体のバランスが崩れてくるそうです。
私の足は踵部分の緩みも見られるらしいのできっと相当悪化していたのでしょう。
長年外反母趾を放置していたことは今回の怪我に大いに関係があるようです。
そして5年前ぐらいにも全治2ヶ月の「靭帯損傷」しています。
靭帯は一度伸びたら元に戻らないみたいです・・・ショック。
あとはマラソン大会に出場した際、足指に無理がかかり神経を圧迫したことで発症した「モートン病」も原因の一つだということです。
様々な原因が重なり、左足が限界にきていて悲鳴をあげていたのです!
まさに起こるべくして起こった怪我だったわけですね^^;
外反母趾は自然には治らないようで、ちゃんと治すには手術が必要とか(T-T)
手術はできる限り避けたい・・・
まずは出来るだけ負担を最小限に抑え安静にして捻挫をした患部の完治を目指す!
そして外反母趾がこれ以上酷くならないようにすること!
とりあえずインソールを購入し、足底のアーチの崩れをストップさせるように努力します!
足全体のバランスを少しでも回復するためにしばらくは整骨院に通ってメンテナンスをしつつ、これが原因で今度は身体のバランスまでもが崩れていかないように・・・
自分で出来るメンテナンスをヨガでしっかり行っていこうと思います。
あ〜早く身体の隅々までを使って気持ち良くヨガがしたいです( ;∀;)